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北海道の見どころなどを紹介します。少しでも誰かの役にたてばうれしいです

北海道への温泉旅行にオススメ、冬に行きたい温泉街と温泉旅館

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出典元:URL https://jozankei.jp/gallery/gallery-cat/spa-image-onsen-ryokan


冬の北海道旅行と言えば絶対に温泉は欠かせないですね。

北海道には数多くの温泉地がありそれぞれ個性があります。

冬に温泉旅行を考えている方へ向けて、何度も北海道内を温泉旅行をしている私が北海道旅行にオススメの温泉地を紹介いたします。

温泉地の数だけ特徴があり調べずに旅行に行くとイメージと違ったり、日帰りの予定で温泉に行っても移動時間がかかりすぎて大変な思いをしたりすることもあるのでしっかり移動時間や温泉地の情報を調べてから旅行しましょう。

北海道の冬は移動なども大変なので効率よく温泉地を観光して温泉でゆっくりと日頃の疲れを取りましょう。

冬にしかできないことや見えないものも多くあるのでいっぱい楽しんで、冷えた体を温泉で温めたらおいしいご飯とお酒で旅行を満喫しましょう。

家族で楽しめる北海道を代表する温泉地、登別温泉

登別温泉の近くには子供から大人まで楽しめる施設が多くあるので、家族で温泉旅行するにはオススメの温泉地です。

のぼりべつクマ牧場や伊達時代村、登別マリンパークニクスなどは冬でも営業している定番の観光スポットなので押さえておきたいですね。

ほかにも大湯沼川天然足湯は無料で足湯に入れるので観光の休憩によってみましょう。

また登別地獄谷などの雪化粧された景勝地を巡ってみたり、温泉街にたくさんある鬼像を探してみてもたのしいです。

 

近くに有名なスキー場がないのでウインタースポーツをメインにしている方にはもの足りないかもしれません。

ただ温泉街から車で約20分のところにサンライバスキー場があり家族で楽しむには十分なスキー場になっています。

 

いっぱい遊んだあとには温泉に入ってゆっくり疲れを取りましょう。

登別温泉は泉質が豊富なので疲れた体を癒してくれて、心も体もぽかぽかですね。

オススメの温泉旅館としてはまず「第一滝本館」で全てかけ流しの7つの源泉35個の浴槽があるので温泉が好きな方はぜひ泊まってみてください。

贅沢をしたい方には新鮮な海の幸が食べられて、ゴージャスなローマ風呂や滝を見ながら入浴できる庭園露天風呂がある「登別グランドホテル」が良いですね。

基本情報

住所

北海道登別市登別温泉町55番地(第一滝本館)

北海道登別市登別温泉町154(登別グランドホテル)

電話番号

0120-940-489(第一滝本館)

0143-84-2101(登別グランドホテル)

公式ホームページ

http://noboribetsu-spa.jp/(登別温泉公式)

https://takimotokan.co.jp/ja/(第一滝本館)

https://www.nobogura.co.jp/(登別グランドホテル)

アクセス

JRをご利用の場合

札幌方面 特急約1時間10分(特急スーパー北斗L特急すずらん)

新千歳空港 エアポート南千歳下車 室蘭・函館方面に乗換 (特急スーパー北斗L特急すずらん)

函館 特急約2時間25分(特急スーパー北斗)

路線バス

新千歳空港 高速はやぶさ号(所要時間 約1時間)

 

予約はこちらからがお得です!

  

 

札幌中心部からのアクセスがよく、スキー場にも行きやすい定山渓温泉

定山渓温泉は札幌の中心部から車で一時間かからないので札幌観光や雪まつりなどの後に日帰り温泉に行きやすいです。

もちろん魅力的な温泉街なので泊まっても満足まちがいなしです。

 

札幌から向かう途中にあるノースサファリサッポロでは犬ぞりが出来たり、定山渓三笠スキー場はリフトがなく緩やかな斜面なので小さい子供でもスキーやそりで安心して遊ぶことができます。

温泉街ではユニークな河童の像や足湯を楽しんで、山や川を見ながら温泉街をゆっくり散策するのもいいですね。

 

札幌の温泉地なのでアクセスが良いため時期によっては混み合うことがありますが、宿泊施設が多くあるので宿の中や温泉ではゆっくり過ごすことができます。

 

ウインタースポーツをする方には札幌国際スキー場が車で約30分の所にあり、雪質が良く雪が降ればパウダースノーを楽しむことができます。

私はニセコやルスツのスキー場から札幌へ向かう途中定山渓を通るので、温泉に一時間以上入って疲れた体を癒しています。

 

オススメの温泉旅館はまず「定山渓ビューホテル」で定山渓の景色を眺めながら温泉に入ることができたり、スケールの大きいプールで遊ぶこともできます。

落ち着いた雰囲気でゆっくり過ごしたい方は、「ぬくもりの宿ふる川」がオススメで3フロアに大浴場があったり、岩盤浴エステサロンもあるのでとくに女性にはうれしいですね。

 

基本情報

住所

北海道札幌市南区定山渓温泉東2丁目(定山渓ビューホテル)

北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目 353(ぬくもりの宿ふる川)

電話番号

011-598-3223(定山渓ビューホテル)

011-598-2345(ぬくもりの宿ふる川)

公式ホームページ

https://jozankei.jp/(定山渓温泉公式)

https://www.jozankeiview.com/(定山渓ビューホテル)

https://www.yado-furu.com/(ぬくもりの宿ふる川)

アクセス

バス

新千歳空港⇔定山渓間 直行バス「湯ったりライナー号」(約100分)

札幌駅から 定山渓温泉直行バス「かっぱライナー号」(約60分) じょうてつバス定山渓温泉」(約75分)

 

予約はこちらからがお得です!

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大自然アイヌ文化を感じられる阿寒湖温泉

阿寒湖温泉は道東を代表する温泉街で自然を満喫したりアイヌ文化に触れることができます。

温泉街に隣接してアイヌコタンがあるので民芸品やアイヌ料理を楽しむことができます。

阿寒湖ではワカサギ釣りが体験できるので冬ならではの楽しみですね。

少し移動すると阿寒国際ツルセンターでタンチョウの見学をすることができるので釧路に行った際はぜひ見ておきたいです。

そして観光に行く前には阿寒湖まりむ館へ行くと温泉街などの観光案内をしてもらえるので初めの方によってみましょう。

 

また宿泊施設も充実しており中でもオススメは「あかん遊久の里 鶴雅」で、阿寒湖が見えて一体感が味わえる庭園露天風呂など個性豊かな温泉がとても魅力的です。

それと川と森に囲まれた自然豊かな場所にある「カムイの湯 ラビスタ阿寒川」は3種類の贅沢な貸切風呂があるので、家族や恋人と大切な時間を過ごしたい方に良いですね。

 

阿寒湖は釧路市にあるので車や公共の交通機関では札幌からも新千歳空港からも遠くて時間がかかってしまいますが、新千歳空港や札幌の丘珠空港から飛行機で1時間かからず行けるし東京などから直接釧路空港へも行くことができます。

 

自然に囲まれて魅力たっぷりな阿寒湖温泉で都会では感じられない非日常を味わって特別な思い出を作りましょう。

基本情報

住所

北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6番10号(あかん遊久の里 鶴雅)

北海道釧路市阿寒町オクルシュベ3番1(カムイの湯 ラビスタ阿寒川)

電話番号

0154-67-4000(あかん遊久の里 鶴雅)

0154-67-5566(カムイの湯 ラビスタ阿寒川)

公式ホームページ

http://akanko-spa.jp/(阿寒湖温泉公式)

https://www.tsuruga.com/(あかん遊久の里 鶴雅)

https://www.hotespa.net/hotels/akangawa/(カムイの湯 ラビスタ阿寒川)

アクセス

釧路空港

阿寒バス 1時間5分〜20分 2,150円

自動車 1時間6分

札幌から車で4時間14分(299km)

 

予約はこちらからがお得です!

 

見どころたくさんの観光地函館にある名湯百選の湯の川温泉

北海道屈指の観光地で夜景やおいしい食べもの、歴史を感じる建物など見どころが多い函館にある温泉街です。

 

函館と言えばまず五稜郭に行って有名な星形の地形を見て、歴史が好きな方はとくに楽しめるスポットです。

ほかにも歴史を感じられる場所は多くあり旧函館区公会堂などがある元町や金森赤レンガ倉庫などがあるベイエリア散策すると明治や大正時代にタイムスリップしたみたいな気持ちになります。

 

函館は美味しいものもたくさんあり、五稜郭近くにはラーメンの名店あじさいがあるので函館と言えば塩ラーメンは食べておきたいです。

そしてご当地ハンバーガーショップラッキーピエロは私も函館に行った際何度もよっていました。

そして日が落ちてきたら函館山をロープウェイでのぼると日本三大夜景に選ばれる夜景を見ることができます。

 

観光したり夜景を見てから少し離れた温泉街へ行くのは大変そうですが、バスや路面電車もあるし観光タクシーをつかえば楽に移動することができます。

 

函館の街を観光した後は名湯百選の湯の川温泉で癒されましょう。

オススメの温泉旅館は「湯元啄木亭」で11階から函館の街を見渡せる大浴場や海の見える露天風呂が魅力的です。

あとは料理が自慢の「旅館 一乃松」も旬の贅沢な海鮮が味わえて、温泉も坪庭のある露天風呂と男女入れ替えで2種類の温泉があります。

基本情報

住所

北海道函館市湯川町1-18-15 (湯元啄木亭)

北海道函館市湯川町1-3-17 (旅館 一乃松)

電話番号

0138-59-5355(湯元啄木亭)

0138-57-0001(旅館 一乃松)

公式ホームページ

https://hakodate-yunokawa.jp/(湯の川温泉公式)

https://www.takubokutei.com/(湯元啄木亭)

http://www.ichinomatsu.co.jp/(旅館 一乃松)

アクセス

函館バス 函館駅前〜湯の川温泉 約25分

函館市電 函館駅前〜湯の川 約31分

北海道観光バス 新函館北斗駅湯の川温泉 約1時間7分

函館帝産バス 新函館北斗駅湯の川温泉 約1時間5分

函館帝産バス 函館空港湯の川温泉 約5分

 

予約はこちらからがお得です!

湯元 啄木亭をじゃらんで予約  

 

大雪山のスケールを体感できてウインタースポーツも楽しめる層雲峡温泉

大雪山のふもとにあり自然を感じることができて、温泉街は欧米風の雰囲気になっています。

東京などから飛行機で旭川空港に行けるので、先に旭川を観光してから層雲峡に向かっても車で1時間半バスでも1時間50分ほど走れば行くことができます。

旭川の観光場所と言えばやはり旭山動物園で、冬にはペンギンの散歩を見ることができます。

旭山動物園の近くにあさひかわラーメン村があり8件の人気店が入っているので、食べ比べをしてみるのもいいですね。

 

ウインタースポーツをしたい方は層雲峡温泉街近くに黒岳のローブウエイがあり上って少し歩くとスキー場のリフトがあります。

黒岳はロープウェイ往復とリフト乗り放題券のセットがあるのでそちらがお得で、11月12月でもパウダースノーが楽しめます。

ただリフトが動いていない休業期間があるのでその期間は旭川から旭岳に行ってみてもスキーやスノーボードが楽しめます。

 

ウインタースポーツを楽しんだあとの温泉は格別で、冷えて疲れた体を一気に回復してくれます。

オススメの温泉旅館はまず「湯元銀泉閣」で黒岳ロープウェイから2分の所にあり落ち着いた雰囲気と100%源泉掛け流しの天然温泉が魅力です。

もう一つは温泉街の高台にあり景色と自然が楽しめる「ホテル大雪」で、3つの大浴場と2つの露天風呂から大雪の山々や層雲峡の自然を見ることができます。

 

大雪山は冬だと天気が悪くなったり気温が低くなるので大変そうですが、服装に気をつけてしっかり準備すれば寒さは大丈夫ですし、天気の悪い日には無理して山に行かず旭川の観光や温泉でゆっくりすごしても十分楽しめます。

 

また冬のイベントとして層雲峡氷瀑まつりも開催されるので冬に行くととても楽しめます。

基本情報

住所

北海道上川郡上川町層雲峡公園まち(湯元銀泉閣)

北海道上川郡上川町字層雲峡(ホテル大雪)

電話番号

01658-5-3003(湯元銀泉閣)

01658-5-3211(ホテル大雪)

公式ホームページ

https://sounkyo.net/(温泉公式)

https://breezbay-group.com/ginsenkaku/(湯元銀泉閣)

http://www.hotel-taisetsu.com/(ホテル大雪)

アクセス

バス

銀泉台 - 層雲峡   道北バス 約60分

上川 - 層雲峡      道北バス 約35分

旭川 - 層雲峡      道北バス 約110分

JR

札幌 - 旭川 - 上川       札幌(特急1時間20分) - 旭川(特急45分) - 上川

 

予約はこちらからがお得です!

湯元 銀泉閣を予約

 

まとめ

家族で楽しめる北海道を代表する温泉地、登別温泉

のぼりべつクマ牧場などは冬でも営業している定番の観光スポット

登別地獄谷など景勝地を巡ってもたのしい

サンライバスキー場があり家族で楽しむには十分なスキー場

登別温泉は泉質が豊富

オススメの温泉旅館は第一滝本館と登別グランドホテル

 

札幌中心部からのアクセスがよく、スキー場にも行きやすい定山渓温泉

札幌の中心部から車で一時間かからず日帰りで温泉に行きやすい

ノースサファリサッポロなどは子供でも楽しめる

札幌国際スキー場が車で約30分の所にある

オススメの温泉旅館は定山渓ビューホテルとぬくもりの宿ふる川

 

大自然アイヌ文化を感じられる阿寒湖温泉

道東を代表する温泉街で隣接してアイヌコタンがある

阿寒湖ではワカサギ釣り阿寒国際ツルセンターではタンチョウの見学ができる

阿寒湖まりむ館へ行くと温泉街などの観光案内をしてもらえる

宿泊施設も充実しておりオススメはあかん遊久の里 鶴雅とカムイの湯 ラビスタ阿寒川

東京などから直接釧路空港へ行くことができる

 

見どころたくさんの観光地函館にある名湯百選の湯の川温泉

北海道屈指の観光地函館にある温泉街

五稜郭など歴史が好きな方は楽しめる

美味しいものもたくさんある

函館山で夜景を見ることができる

オススメの温泉旅館は湯元啄木亭と旅館 一乃松

 

大雪山のスケールを体感できてウインタースポーツも楽しめる層雲峡温泉 

自然を感じることができ、温泉街は欧米風の雰囲気

旭山動物園は冬にはペンギンの散歩を見ることができる

あさひかわラーメン村は8件の人気店が入っている

黒岳は11月12月でもパウダースノーが楽しめる

オススメの温泉旅館は湯元銀泉閣とホテル大雪

冬のイベントとして層雲峡氷瀑まつりも開催され楽しめる

 

以上がオススメの温泉街と温泉旅館でした。

北海道はいい温泉がいっぱいあるのでぜひ寒い冬のあったかい温泉を味わってください。